只今お預かりにZ750GPヘッド、当初カーボン落しだけのつもりが

こんなカーボンとオイルの混ざった状態でポートを占領してます

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この状態ですとペーパーが目詰りして先に進みませんのでバーナーで焼いてカラカラにして一発磨きますが

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ものの見事に段差が付いてますのでリューターで段差を落として当然その周りも落として、ひたすら落として

ペーパーで磨いて行きます、これで#80仕上げです

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超硬のリューターと言えどもシートリング部は中々大変です、手は痺れるは肩は凝るは時間は掛かるは

ガイドの周りに肉は極力落とさないようにしないとガイドのガタが出やすくなりますので用注意です

エッジを均しアールに仕上げて#80→#120→#240で終了

燃焼室は容積失いたくないのでカーボン落しのみ

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で、このヘッドを見たマークⅡのお客様

((私のもこんな感じに仕上げて下さいな))とおっしゃいますが見るとバックリシートリングの段差有りでした

翌日頑張って削り倒しましたがZのシートリングがはるかに硬かったです、GSより硬い、これもZが今まで生き残れて

今も此れからも動き続けるの基本の良さでしょうね、こんな所にも当時の川重の心意気を感じました(ヨイショ)

それに引き換え最近のは、いやいや、やめときましょうね

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このヘッドも排気側ガイド、オーバーサイズ入ってましたよ

まともなヘッドが少なくなって来ましたね、でも大丈夫、ちゃんと直りますから。









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