ガイド打ち替え、シートカットも終わりましたので最後の組立てです

今回のカムシャフトは得体の知れないアメリカ製でリフトが12mm位でストリート仕様としか聞いてませんので

バルブタイミング測定します、正確に上死点合わせて

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吸入と排気両方実測します

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予定通りクランク角で 7度早いです、オーバーラップ 46度

SRの場合ピンで位置決めしますのでカムスプロケットを長穴と言う訳には行きませんのでサーキュラの登場

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正規の位置から 180度回して 3.5度遅く為る位置にズボッと 4mmの穴を開けます

焼きが入ってませんので簡単に開きますよ

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で取り付けて

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仮組、バルタイ測定

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カムチェーンの初期伸びを考慮しましてバルブタイミングが 吸入、作用角256度のロブセンター 104度 

排気 、作用角 260度のロブセンター108度にドンピシャリ合いました、排気の作用角が吸気より広いのは

何か意図したものがあるんでしょう

後はピストンとバルブのクリアランスなど等確認項目を測定します

これらの確認項目が一発で決まれば良いのですがクリアーしないとヘッドの再加工と為ります

全てクリアーしてる事を確認しまして分解して、ロックタイト付けて液体ガスケット塗って

組立てまして完成、ガンコートが綺麗です

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お客様お好みのザラザラ塗装?

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来年毛色の変ったエンジン作りましょうかね。




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