NGCマフラーが一息ついた所で

3VN用二号機エンジン、496cc仕様の組立ます

今の所世界に二個しかない97mmピストン

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ピストンの全高は

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ですのでシリンダー側、ライナーの出っ張りも短くなります

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今回は軽くする為ピストンヘッドを抑えた分

スキッシュを狭く設定して圧縮をコントロールします

486ccより低めの 12.2:1にしました

ピストンとヘッドのクリアランスは

排気側 0.95mm

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吸入側 0.95mm

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ST-1カム組んでバルタイ合わせますと5度遅いので

サーキュラを使って2.5度早くなるように加工します

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必要以上に長穴にする必要はないのです

で、バルタイを合わせてピストンとバルブのクリアランスを測定?

排気側は1.5mmありましたが吸入側1.0mmしか取れませんので、

一番簡単な方法でヘッドからバルブを取り出しす

今回使ったバルブは一切加工してませんでしたし48ccエンジンのバルブもかなり薄くしてます

旋盤で面を0.5mm加工して組み付け、確認

ちゃんと1.5mm確保できました

昔に比べれば狭いですがどうせ乗るのは私なので

無理なエンジンブレーキさえやらなければ問題無いはずです、たぶんこれも実験です

お客さまのはもっと広く取りますよ

昔のレーサーのエンジンはこんな事を組み合わせて

どこで当たるの、当たらないのとすったもんだやってました

最近のレーサーなんぞ、そんなに取らないエンジンもあるそうです

中にはカムチェーンテンショナー構造上の問題で

かなり広く取らないと当たるSRみたいなエンジンもありますが?

まあ、こんな方法も有りますよ

と言う事で 世界に一台だけの496cc完成しました

近いうちに積替えます?
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