何とかZ1の1,105ccも完成しましたが、最近この1,105cc仕様の要望が増えておりますが、そもそもこの73mmは

筑波のテイストにて1200ccのマシンと勝負する為に作った仕様でして乗る人が乗らないと危ない仕様に為りますが

その為バルブタイミングはかなりシビアな調整となります、今回のエンジンはヨシムラST-1ですがインテークは

通常より少し早めに合わせてますがご覧のような位置です

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くれぐれも確実に測定して合わせてくださいね


で、お次はZⅡ、段取りの都合でピストンまで分解、シリンダーヘッドのガイド打ち替え、シートカット、及びシリンダーの

ライナー打ち替えボーリングは終了してます、エンジンの塗装もしませんので一気に行きますが面白いのがベースガスケット

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本来シールすべき所が以上に狭い

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おまけに反対側は余分に広い

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コレ、1000J用のベースガスケットです、初めて見ましたが間に合わない時は何とか為るもんですね

それとこのエンジン角溝バルブに丸溝コッタの組合せで組まれてました、これも何とか為るもんなんですね

この逆の組合せは組もうとしても組めません、でいざ分解前、折れました

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ボルトのネジ部錆びております、必ず組立時にはタップ立てるのとネジ部にグリス付けて下さい、余計な手間が掛かります

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そこえお客様がいらっしゃいましたので立会いの上確認、ミッションよ~し

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クラッチハウジング、J用が組まれてますが

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さてさて

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見た目以上にデコボコです、この現実を目の当たりにましたお客様

(全部交換してください)と、さすがバリバリの企業戦士、大人です。

この後、せっかくなのでクランクシャフトの状態を確認して頂き、ほっとしてお帰りになりました。






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