事の発端はKZ900に乗ってみて感じた事、普通にツーリングに使うには十分な動力性能、意外と振動が少なく

GS750と変らない、GS750よりプラス150ccの威力は低中速での分厚いトルクで意外とラクチン、そのまま引っ張って行くと

7.000位から回転の上がりが鈍くなりながらも伸びて行きます、GSより楽しい。

今まではボアアップありきの考え方で草レースの要望もあり、かなりハードな仕様も多々ありました

今の技術を持ってすればノーマルボアの66mmピストンはかなり軽く作れる、ピストンが軽くなるメリットは大である

タイミング良く何人かの方からそうゆう要望も出てきましたので、一丁やってみましょうと出来上がりましたZ2用 66mm

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これは Z1用をベースにZ2に必要な肉を付けましてどんな仕様にも変化出来るようにした物です、目方の比較は後ほどに

それではこれをZ1仕様に変化させます、まず頭の高さはそのままピンハイトを1mm落とします

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結果頭が1mm盛り上がりますのでへっどボリュームは増えますが目方は減ります、この段階で圧縮 11.5を越えます

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ここからさらに頭の高さを1.0mm落とします、これで圧縮 11.0:1位です

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現実こんな圧縮は必要ないのでさらに頭の形状をかえますと圧縮10.3:1位

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更に落としまして圧縮 10:1位

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ノーマルと同じ圧縮まではちと微妙ですので後はベースガスケットの厚みで調整するとしまして、この時の目方 156.9g

それではノーマルピストンは

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40.9g軽くなりました、中々良い数字だと思います、それでは実際の動く状態を想定しまして156.9gに

ピストンピン38.3g、リングとクリップ計14.0gを足しますと合計 209.2g(写真忘れました)

対しましてノーマルの合計重量 277.8g

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気筒 68.6g軽くなりました、この数字がいかほどの物か、当社のピストンをお使いの皆様には解ると思います

因みに Z2のノーマルは

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ほぼ Z1と大差ありませんでしたので Z2仕様でも合計 221.7gでノーマルより 52.3g軽くなります

排気量は793.7ccの圧縮 10.5:1位です、近い内にHPに上げますので待ってて下さい。

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