若かりし頃さんざんZのエンジンをいじり倒したお客様よりの依頼です

カワサキ空冷エンジンで最強の名のGPZ 1,100のピストン製作、それもスタンダードボアで圧縮少しだけ上げる仕様

ライナーもワンオフしますのでシリンダーを送って頂きまして、ライナーを引っこ抜きます

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伝統のオイルまみれ状態でした、この1,100シリンダーかなり肉厚に余裕があります、設計にはかなり苦労した話も聞いてます

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問題のピストン

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此方もかなり苦労されたらしくかなり重いです

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今回STDのピストンリングが部品で出ましたのでお客様の要望を最優先にしましてSTDボアに為りました

よって性能もSTDプラスアルファーでオイルクーラー無しで行きますのでとにかく軽さを追求します

今回のお客様同様まずライナー交換を大前提にしてSTDボアでノーマルのフィーリングを体感したい

との意見を良くお聞きしますが、ピストン周りが軽くなるとクランクとのバランスが変りますので

ノーマルのフィーリングは影を潜めると思いますがそれ以上に振動が激減しますのでツーリングが楽しくなります

思えばZ1-R/マークⅡやKZ1000に使います70mmピストンもSTDボアでしたね

これが第二段ってところでしょうか、第三弾はZ1用 66mmですよ、お楽しみにしてて下さい。










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