まだ梅雨明けは先だと思いながらも暑いさなかにクーラー全開でやっとシリンダーの加工終わりました

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早速シリンダーを加熱、ターカロイ松、圧入のはずが二本入れて残りを加熱中プロパンガス無くなりました

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このシリンダー、S1だそうです?どう違うのか私には判りません? おまけにノーマルボア?

明日にはガス来ますのでやっけますです。


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今年バラマキましたSRX400用と600用ピストンを組み込む為のボーリング依頼、昨年は年間を通して 1台しか無かったのに

ことしは早 3台も来ております、400、89.5mm用

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600、97mm用

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久しくやって無かったので手順忘れるところでした。





エンジン搭載を終わりエンジンオイルを入れてガソリンタンクをつなぎ、スターターボタンのワンプッシュで

いとも簡単に目覚めましたノーマルボア 903cc仕様

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温まっていないにも関わらず 1000回転で粛々と回ります、今回のお客様の要望でキャブレターはノーマルです

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おまけに簡単には壊れないポイント点火のままです、微振動すらありません

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今後の目安になればとの重いです、そして主役は

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私にとっては大きいボアのピストンは設計自体は楽ですがこの 66mmサイズになりますと

あっちこっちの帳尻合わせが結構大変なのです、そのなかでも軽く作れるか?この頭の形状でも圧縮 9.8:1です

ノーマルより少し高いだけですのでレギュラーガソリンでこと足りるはずです

今回の数字を基にさらなる進化を目指します







お世話になりましたお客様よりの頂き物

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特に此方はありが幸せで御座います

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栗焼酎、どんなお味でしょうかね楽しみですね

みなさん本当にありがとう御座います。




それでは一気に組み立てます、上死点を合わせてピストンの位置はどの位置に来るかは判ってますが一応確認

予定通りの位置です、この位置が変われば圧縮も変わります、解りますよね

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もしかして初めてのお披露目?

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今までのZシリーズの中で一番シンプルで可愛いヘッド形状です

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個別に測定の終わってますシリンダーヘッドを取り付け、カム組んでシム調整、このシム調整も事前に確認隅ですので

一回で完了、今回は珍しく排気側のシムが同じ厚みで揃いました、気持ち良いです、吸入側 2つはずれました

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これで主要部分の組立は終了ですが、最後に確認の為の各部測定を行います、クランクシャフトを任意の位置まで回し

ダイヤルゲージと睨めっこです

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これらの全ての数字をかき集めまして次回のマイナーチェンジへと繋げて行きます

ピストンの進化は止められないのです、そこに無限の可能性を見出す秘密が隠されてる以上、、、






それではKZ900ノーマルボア仕様組立開始、排気量 903ccのままです

走行距離は少ないと言われてましたがクラッチのダメージが有りましたので J用に組替え

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曲がりも少なかったクランクシャフト、修正しましたら意外な精度です

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巷ではKZ900は Z1では無いと言われますが、ミッションも紛れも無く Z1です

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此処も

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此処も

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KZ900のオーナーさん、エンジンは完全な Z1ですよ

全ての寸法が把握できてますますので今回の仕様ではベースガスケット 0.8mmで容積比 9.8:1になります。







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これからガイド打替とシートカットに出すヘッド、今までは回転ブラシやペーパーで落してましたが、中々隅々までは無理で

カーボンクリーナーでは時間掛かるし、強い薬剤だとアルミの地肌がシミになるので、今回サンドブラストにてトライ

重曹を25キロ買って(こんなには要らなかった)やってみましたら、箱の蓋しめてやるとすぐ見えなくなり、休んでる時間が長い

ならば重曹25キロあるしで箱ごと外に引っ張り出し蓋も開けたまま、後に扇風機回して吹き飛ばしながら作戦

何とかなりました

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中々良い感じ

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しつこくやればもっと綺麗になりそうです

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大気開放ですので扇風機で飛ばしても全身重曹まみれで御座いました

次回かっぱ着てやるようです。




久々でした青い漬物石完成、ニッサンのサニー用漬物石でした

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この手の昔の鋳物は中々硬いです、ターカロイ松とどっこいの硬度あります、ゆえにいまだにに現役なのでしょうね

さっさと送ります。





何度もお断りしたのですが((言い値で任せる))の一言でやる事になりました古い漬物石

腰も痛めたくないし漬物石もキズ付けたくないので吊り上げます

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錆も酷いし傷、打痕も酷いして止めは 4ミリ抜かないといけません

上手く行く事を祈るばかりです。






遂にその時がやって来ました

シングルレース全盛の頃より色んな仕様をトライして当社の基礎を築いてくれましたSRX600用 97mmピストン

良くぞ此処まで進化したものかと自分でもほれぼれします

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今回のはとある人からの依頼で滅亡の危機に瀕しますSRXを後世まで残す為、一念発起しての行動です

今回の分で材料、使い切りました、再製作はありません、当社での販売もありません

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全てを依頼主に委ねます、後は任せた。









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