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刀のロッカーアームとステムシールが来ましたので始めます

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このバルブだけで良い値段します

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ヘッドまで取り付けてお次の準備

燃焼室容積に合わせてピストンの頭加工します、ZⅡ用 73mm

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刻印打って

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ピンクリップ付けて、リング組んでスタンバイ完了

疲れましたので本日終了

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明日にはケリ付くでしょう、たぶん?













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すっかり忘れてました、3月です、車の名義変更、住所変更、廃車などなどを片付けましたので刀の続き行きます

今回のエンジンは 1,105cc?聞きなれない排気量です、そうです 73mmです、昨年の筑波で意外なポテンシャルを

発揮しましたヤツです、今回のもサーキット走行がメインに為るかと思いますが、普通に使える仕様です

今回は皆さんも散々使われて問題も見当たらないのでピストンピンにDLC奢りました、それではピストンさん頑張ってね?

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全ての寸法は確認済みですので一発で決めます、いや決まります

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気持~ち、下がっております、私の表現で気持~ちと言いますのは0.05mm位で、少しは0.1mm位で下がってるは0.3mm以上を指します

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ステムシールとカムシャフトが明日くるはずので、お次の準備

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ファイト~!







それではガンコートでシルバーに塗装しました1,100刀の組立準備します

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全てのネジ部にタップを通します、Zよりネジの数が多いです

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ひたすら続けます

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後はひたすら洗ってエアーブローを繰り返し、ウエットブラストのメデア及びアルミの切粉を除去します

クランクシャフト、ミッション関係を取り付け

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アッパーケースを被せまして仮組、太いボルトのみ規定トルク掛けましてミッションの動作確認

ドライブシャフトを回しながらガチャコン、ガチャコンを繰り返します

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確認出来ましたらボルト関係の長さと位置が有ってるか確認、問題無ければ分解して各部の確認

ケース合わせ面を脱脂して乾燥、液体ガスケットの塗布準備で本日お終い。







それではいきなり団子では無くいきなり仮組の図

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これで全ての寸法の確認が出来ました、と言いますのも Zもそうだったのですが組むたんびに上死点でのピストンの位置が変わる

酷いのになると#1と#4での位置が合わない等などの問題点に遭遇?その都度潰してきました

このスズキの1,100刀の場合はZよりその誤差が大きいには確認していたのですが、来るときは連続してきますが

こない時はええ加減来ないときもあり、すっかり忘れてましたが、この後5機連続して格闘しなければ行けませんので

治具を作った次第です

それと今回 72mmボアのピストンと申しますのはSTD,ノーマルボアで御座います

これは定番の74mm 1135ccを散々やりましたが、一部の例外を除きまして皆さん

((こんなに馬力要らない、早すぎる、開けられない))等の昔とは違う要望が多くありました、考えてみますとノーマルでも1,075ccあります、おまけに4バルブです

この要望の裏は((ほどほどの馬力で安心して開けられて振動が無くて耐久性が有る事))となりますね、刀は

Zより馬力でます、が乗る側の年齢と供に体力は低下していきますね、よって刀特有の振動の問題(ピストン周りが重い)

時代と供に替わって来ました要望に応えるべく色々考えた挙句の回答がノーマルボア、ノーマル排気量です

ではそのピストンをご覧あれ

ノーマルピストンにリングとピンとクリップが一個付いた状態(クリップ一個は捨てました)

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に対して同じ条件での新作 72mm

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この軽さがどれだけ振動改善と性能に貢献するかは73mm、74mm,76mmで確認しております

当然刀もライナーの問題もありますのでターカロイ松に交換、ライナー外径ノーマルより 1.5mmほど大きいですが

クランクケースにそのまますっぽり収まります(中には当るのがあるかも?)

今回の測定で私が合わせれば容積比 12.0:1までは行きます、下限は10.3:1辺りです

このノーマルボアの計画に賛同して頂きましたマコトさんのエンジンは、容積比 11.0:1で組みます、いや合わせます

とあるお客さまの依頼で始まりました GPZ1,100の72.5mmSTDボア仕様、一昨年勢いで作って大好評の Z1 66mm仕様

そして万を侍しての 1,100刀の 72mm仕様 まさかこんな仕様を望まれる時代が来るとは?

それも時代です、頑張って行きましょう、後どれだけ行けますかね?

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大方準備も整ったところで1,100刀の仮組準備を始めます

クランクケースは汚い治具

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クランクシャフトはマコトさんのを御借り致します

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明日には全てが解明できるはずです、たぶん。







長年やってますと何を何処に置いたか解らなくなりまして、必死になって探してますと全然関係ない本が出現?

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Wすきですが記憶にありません?めくって見ますと、あら泣く子も黙る怪鳥いや会長さんではないですか

会長さんには常づねお世話になっております

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こんな頃からこっちの道をやられたのですね、そのお隣はその道の専門屋さん

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ちょいと目を通しますと、あららこんな方が

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会長さんに拉致されたのですね

で、肝心の自分所は?ありました?

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かすかな記憶の彼方に、取材受けたのですね、別の雑誌にも

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こっちの方が若くて男前?






以前から気になってました1,100刀の七不思議?それを解明するべく 2日掛けて治具作りまして

早速、クランクケース上面の加工行いました

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結果は驚愕の事実、スズキクオリティーとでも申しましょうか、、、

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寸法さえ解ればこっちのもの、合わせれば良いだけのお話でした。





色々と治具作りが終わりましてWのシリンダーをやっつけました、今までの17万㌔のシリンダーの問題点は

ライナーの肉厚 2.0mmで上の部分が79.00mmに対してプラス0.03mmでそれ以外の部分は79.01mm位でした

思えばこのライナーもターカロイ松でして苦労して作った記憶があります

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そのまま使えば使えない事もないのですが、後々の発展を考えましてライナー肉厚 3.0mmのターカロイ松を製作

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17万㌔のシリンダーは記念に当社に残す事にしまして、ストックの新品シリンダーを塗装しまして全加工

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ターカロイ松と合体

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純正塗装も 17万㌔の証です

これがあれば怖いもの無しですので頑張って 20万㌔でも30まん㌔でも走ってください

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色々有りましたが、これで空冷エンジンのライナーがどうあるべきかハッキリ白黒しました






久々に帰ってきました、W650用 79mmピストン

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もう帰って来ないのでは無いかと思ってました、その走行距離 実に 17万㌔ 色々ありまして鍛造に切り替えて暫くの頃の作

この頃色んな形状をトライしてたのですが、実際作ってみると意外と軽くなる形状、今の基になった形状です

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私が一つ、一つ汎用フライスで加工した、今となっては大雑把過ぎる形状?

意地になって掘り倒してましたボスサイド、何本超硬エンドミル折ったことか

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つい、昨日の出来事のように思いだされます

それにしても良く走った物です、ご苦労さま

と言いたい所ですが、寸法的に全然、まったく問題ありません、おまけに代わりのピストンが有りませんので

もう一仕事して頂きます、後20万㌔でも30万㌔でも行けるように新しいターカロイ松で行きます。






昨日までにシリンダーの加工を終わらせ、本日シリンダーとターカロイ松合体

それではマコトさんのウエットブラストで綺麗に変身しましてクランクケースを引っ張りだします

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内部も

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ケースにノックピンを取り付けシリンダーセット?

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成功です、寸分のガタもありません

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実はマコトさんのまえのシルバーでガンコートしましたシリンダー、わずかですがケースに干渉しました

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どの道バラバラ状態ですので後日削るのですが、出来れば削らないで済めばそれに越した事は無いであろうと

少ない脳みそカランコロン鳴らしながら、とある策を講じております、この黒シリンダーも同じ細工してます

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問題なくセットできます、言ってませんでしたが刀に使うターカロイ松、出っ張り部がノーマルより直径で 1.5mm大きいです

刀の場合は元のシリンダー内径が大きいので否応無しにこうするしか無くどうせやるならライナーに余裕を持たせたい

それだけのことです

ライナーの肉厚、厚い方が有利である事は動かしようの無い事実なのです。















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