すっかり忘れておりました、6月某日、一年半振りに行ってきました、記憶の有るうちに上げときましょう

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で乗っていったのはコレ、若かりし頃はZⅡで散々椿ライン走り倒して何回こけたか?

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ゆっき~の父ちゃんの金魚鉢号、止まるたんびに調整されておりましたね

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長老、ダルちゃんもお久しぶり、皆さんお元気で何よりです、ゆっき~も大きくなってなってました

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立派な座椅子のゆっき~、さぞ座りごごちよかろう

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こちらも久し振りのおそば

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初めて水が流れて回ってました水車

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これだいぶ前に福岡で組まれて横浜に嫁いできました、たしかエンジンコンプリートで送ったエンジン

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それではまた何時の日にかお会いしましょうね

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あっ、SRX?冬眠中です、バラしたエンジン手前に置いたら出せなくなりましたとさ。







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只今1015より1105への仕様変更でお預かりしてますシリンダー、不具合無いかチェックしてましたら、有りました厄介なのが?

カムチェーンガイドの位置決めの溝がどえらい事に為っておりました

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取りあえず溶接で埋めます

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少し出っ張るように整形しまして、フライスに固定位置を確認して掘り直します

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後はリューターで角を整形して、もう一度ベース面を研磨しまして段差を取り去り完了








以前、当社 70mmをZ1に組まれまして 16,000㌔走った所で((もうちっと危険な領域を味わいたい))と里帰り帰りのピストン

当初 1015で十分とおっしゃてたのでたぶん73mmの出番は無いと思っておりました

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良く焼けており、スカートもキズ一つありません、なにせ鋳造時代から試行錯誤でたどり着いたスカート形状です

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因みに Zの 70mmと73mmではスカート形状違います

そしてこのピストンの性能を遺憾なく発揮させるターカロイ松

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全工程に渡り寸法変化はありませんでした、70mmで片肉 3.5mm、73mmまでボーリングで使えるようにしてあります

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たとえ重くなってもライナーの厚さは厚い方が圧倒的に有利と言う事です、最近出番のありませんSRXの600なんぞは

96mmです、このサイズに為りますと、ボーリング後片肉 2.0mmでも無理があると思います、なるべく見ないようにしてますが?

一昔前の車の鋳鉄ブロックは現在のアルミブロックのエンジンより変形も磨耗も圧倒的に少ないです

だからしつこくヴィヴィオに乗っておる次第です(ここあまり関係無し)?











只今お預かりしております Z1 良く見ますとなんか変

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拡大

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折れたボルトを外そうとした痕跡、それもセンターズレてドリル入れた結果ネジ山が四分の一居ません?

ボルト自体は締まりますが、直しましょう、削り落として、溶接で肉盛り、整形して、穴開けて、ネジ立てて完了

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なんだかんだ何とか為りました。









以前作りましたGS1000用73mmピストンを御買上げ頂いてましたお客様より送られてきましたクランクケース

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カワサキZと違い、意外とギリギリの設定でしてライナー打替えてもほんの少し当たる程度でしたので、皆さんには

リューターで落として頂いておりましたが、今回は(機械で加工ほしい)との依頼でして

作りかけの治具を完成させて掘ってみましたが案の定ご覧の通りでした

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ライナー打替えましたシリンダーをセット

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クリアーしました、もう少しケースに自由度有れば有れば良いんですけどね。









このところ分解してます Zエンジンのシリンダーカムチェーンの Oリング溝深さが浅いのが多く、不安要素は取り去るのみと

新たに切り直し居ります、下はお預かりしてますお客さまので、溝深さ 2.0mmギリギリでした

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ターカロイ松打替後、修正面研しますと 2.0mm以下になります

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問題は上の私の スタンダードボア 66.0mm用シリンダー、吸入側及びセンター辺りまでは 2.2mm有ったのですが

修正面研時に排気側の面がギリギリ一皮剥ける状態でしたので確認した所、溝深さ 1.7mmしかありませんでした

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仕方なく溝掘り決定、溝深さ 2.4mmに加工して頂きました

そして最近手に入れましたシリンダー

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溝深さ 全周でほぼ2.5mm有ります

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このシリンダーは高さにも余裕がありますので溝深さ 2.4mmに為るように加工するとして

正しい溝深さは何ミリなんでしょうね?

何せ大昔のお話なんで永遠の謎かと思いますので取りあえず2.0mmは加工しましょう。













昨年作りましたGS750の69mmピストン、御買上げ頂いてましたお客様よりやっと持ち込まれました

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早速ベース面の加工致しましょうとフライスにセットしてダイヤルゲージ走らせますと、あれれ?前後で傾いております

一番側

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四番側

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確認の為外しまして寸法確認、ダイヤルゲージと同じ量傾いております、Z等でも多少はありますがこれは酷いほうですね

作られた時代を考えますとバリバリ作ってた時代ですので良くある話です

シリンダーの加工も終わり、ターカロイ松を入れてる間にクランク芯だし、最大で0.08mmの曲がりでした

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ボーリング、ホーニングも終わりまして

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久々にピストンとにらめっこしまして

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Zの影に隠れてあまり日の目を見ないGSのピストンですが何時の日にか日の目を見る日が来るでしょうか?

次回の製作に向けて変更点を確認しながらお絵かきして置きます、何時依頼が来ても良い様にと。












事故から10年の歳月が過ぎ、佃さんのエンジンを復活させるべく分解したのですが、左クランクケース

ベアリング圧入部が広がり、常温でも簡単にクランクシャフトが外れる状態ではどうにもならずスペアーを送って貰いました

ここのベアリング圧入部、常温で外れるようでは完全に隙間が出来ておりますので、ピストンの上下運動の反動で

いずれクランクケース割れます

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ボルトの齧りも無くかなり程度良しと見受けられます、オイルは汚れてますがスラッジらしきものは見受けられません

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コンロッド小端部も齧り無く良好

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意外と段が付き易いクランクシャフトも珍しく新品状態です

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で、問題の圧入部、クランクエンドにカラー付けて銅ハンマーで叩いてもビクともしません

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これくらいしっかりしてないといけない場所です、簡単に外れるようではケース終わってます

よって、クランクケースもクランクシャフトもミッションも全てこのエンジンを使います

いくら佃さんの意思を継ぐとは言え、ケース割れては意味がありませんので安全優先で行きます。








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