お次のマークⅡ、長穴仕様のカムスプロケットがヨシムラより出てませんので加工します

サーキュラに固定してグリグリやるだけですがカムフランジの逃げとボルトの逃げ加工が意外と面倒です

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カムノーズの逃げ、少し大きくなりました、これならどんなカムでも通るでしょう

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続いてゼェファー750のカムスプロケット、これは二箇所なんですがボルトフランジの逃げを作らないといけません

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スプロケットを外さないで刃物を交換しての加工になります、面倒です

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お次はゼェファーのコンロッド

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71mm 855cc仕様を設定しました時にちょうど良い長さのピストンピンがありませんでコンロッドを加工しまして対処しましたが

いざやってみますと、これが意外と大変でございまして

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次回製作分に対応させる為、少し長いピストンピンを新作しております、それの完成に合わせまして

ピストンを作ります、ピストンリングの供給の面で問題の部分もありましたので、全てを改めます。









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Z 1000に 73mmとST-1の組合せの 1,105cc完成してます、圧縮下げるのに少々手こずりました

根岸研磨さんのバフ仕上げ、いい感じです

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途中で中断しました理由はビトーのおぢさんの部品にネジが有りませんで、交換して頂き無事解決

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よりに寄ってこんなのがうちに回って来るとはね、腐れ縁て所でしょうか



日曜日に夢を叶えてくれた市川君、ありがとう。











Z1000は部品待ちでしばし中断、その合間にマークⅡのバリ取り、タップ立て、あんど洗浄

このエンジン黒のケースですがなぜか白の液体ガスケット?

やっぱ黒には黒でしょう

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このバリ取りですが、色々言われてますが、エンジンの保護より前に自分の手を切らない為の大事な作業です

昔、何度指や手を切った事か血だらけに為りながらやりましたね、洗い油が傷口に染みること染みること

今はバリ取り時は両手軍手してます

ともう一機、長年バッテリー液に侵されたのか

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はげはげ状態です

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どこまで修復出来ますか全ては道岡さんの腕に掛かっております(後は任せた~)

そんな時またまた登場のエンジンを壊す可能性を秘めた方?特訓開始、好きなだけやってね

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もう大丈夫かな~???、忘れたらまたおいで~












Z1000組立ます

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今回のエンジン 73mmの 1,105ccなのですが圧縮を上げない仕様、私の一番苦手の仕様?

おまけにシリンダー高さが低いです、1.0mmベースガスケットをもってしても圧縮が下がりません

1000Jバルブを組み合わせます燃焼室容積も 35.5ccとこれまた少ないです、同じ仕様の角ヘッドより 1.0cc少ない

ピンハイトと頭の形状変更決定、旋盤に治具セット一個を加工、ここで来客、一持中断

取りあえず一個を仮組、全て予定通りを確認、残りを加工、組み付け

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なんと素晴しい目方に変身、圧縮も 11.0:1に収まりました

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で、久々の登場アドバンテージのカムチェーンKITあんどヨシムラ ST-1、おっとまたまたトラップか?

前回の教訓より強制使用、ヘッドもスプリングはヘタリ、リフターは外径が小さいので1000Jのをセット

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無事何事も無く終了

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ここでオートのカムチェーンテンショナーに不具合を発見、はい中断です。










今週は家の大きくなり過ぎた桜の木を切り倒し、細切れにして燃えるゴミに

3月は当社の年度末、まずは雑用をやっつけます、こんなのや

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こんなの

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次に組みますエンジンの準備、バリ取り、タップ立て、洗浄

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このタップ立て、中々肩がコリます

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そんな所に卒業と就職が決まり、今月末には浜松へと赴任します東海大学、フォームラークラブの Sさん

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お世話になりましたと彼の田舎、新潟の魚沼産の美味しいお米を頂きました

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かたじけないの~、夢と希望を掴みに羽ばたいて行きます、此方も今の学生さん達の考え方等が判りまして

良い勉強になりました


送る言葉

現実を受け止め、後は野と為れ山と為れ~



















只今何かとお世話になっております、某大学のエンジン、壊れました

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この世に生を受けて 5分の短い命で御座いました、元々かなりタイトな設定だったのですが

全ての確認作業を怠った為の結果です、担当本人が一番ショックだったと思いますが、そんな悠長な事は言ってられません

原因あっての結果、こんな場合は一度、奈落の底へ突き落としまして、一から叩き直します

で、判った事は、((理解出来て無かった)) ???

理解してなかったら理解して頂きましょう、はい講習会開始

判るとは思いますが私の指では無いですよ、上死点の正確な出し方を何度も何度もやらせます

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一度合うと私がハリガネを動かします、かれこれ一時間、上死点の合わせ方のみ

続いてバルブタイミングを合わせ方、体に覚えこませます

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そして問題のピストンとバルブのクリアランスの測り方などなど、など等、本人も必死です、だって後が無いんですから

講習会が終わりましたら速攻で帰り、自分達のエンジンで同じ事を繰り返し、今までのミスを確認して頂きます



序に此方の方はこれから壊す可能性を秘めた方、しっかり勉強して頂きますよ

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エンジン壊す場合の条件とは、全てヒューマンエラーです

どこまでだったら当たる、当たらないは自分で見つけるしか無いのですよ、お二人さん

一に確認、二に確認、三と四と五も確認ですよ。














昨日加工の終わりましたGPZ 1,100シリンダーとターカロイ松、合体しました

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予想どうりかなり重いですが丈夫なシリンダーに変身しました







GPZ 1,100用 ターカロイ松、出来上がってきました

外径 80.0mm 内径 72.0mm片肉 4.0mmも分厚い、重いライナーになります

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早速シリンダー加工

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内径 80.0mm時のシリンダー肉厚を測定しておきます

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5.0mm強あります、Zより厚いです

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ここより薄い所はありませんでしたので強度的には十分かと思います

贅沢言えば材質良ければ言う事無しなんですけどね











昨年数が集まりませんで断念しました400用 89.5mm,二月にふと思いついて急遽リベンジすることなりました

このタイミングを外しますと秋まで作れない事が発覚、緊急告知の結果昨年以上の方々の要望がありまして

その方々のご期待にお応えすべく全精力傾注しましてここに完成です

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今回を最後と腹を括り、2010年作を全て見直しましてピストン単体で 30g削ぎ落としました

圧縮は容積比で 11.8:1 と少し控えめにしましたがそれを補う為、スカート形状を変更しました

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結果、ここまで来ました

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ちなみにノーマルはと言いますと

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此方は前回、2010年に手がけた物です、違いが判りますかね

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結果としまして素晴しいピストンができましたがこれ以上の物を作れるか私にも判りません。








若かりし頃愛車ととして乗られてたカワサキ最強空冷四発GPZ1,100、色々あって手放され、それなりの月日が経ち

人生最後の愛車として中古車両を入手、スタンダードボアのピストン、ワンオフの依頼をお受けしました

今回のお受けしました内容ははピストン製作、ライナー製作、入替ボーリング、シリンダーヘッドのオーバーホールです

送られてきましたシリンダーヘッドの排気側スタッドボルトを外すべくラスペネ攻撃3日、その後ストーブで予熱、

ガスバーナーで本加熱で6本は外れましたが#2と#3の二本が緩みません、チンチンに加熱ごボルトよ折れてと祈りましたが

結果は

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ヘッド側がもげました、ボルトの付根が完全にへばり付いてます

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破断した断面を見る限り粗いです

おまけに付いてましたカムメタル

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止めは

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このヘッド直して直らない事は無いのですが各部のネジ部を考えますとこのヘッドはオブジェにして下さい

別のヘッドを使うしか選択肢は無いと思います



1000J以降はなにかと大変です












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