またまたひょんな事から手に入れましたZ1の流れを汲むKZ900、はっきり言いまして存在その物を知りませんでした

本当はZ1が欲しかったのですがエンジンも格好もZ1ですから良しとしましょう

PB200994.jpg

とは言っても1975製?40年選手です、当然不動車です、知り合いのバイク屋さんに整備を依頼しまして何とか車検取れました

PB220999.jpg

エンジンは外人さんの自家塗装、ハゲはげ仕様

PB221001.jpg

レスターの19インチ

PB290997.jpg

リヤホールもレスターで何でか16インチ?これ足着くからグッドです

PB290998.jpg

マフラーはカーカーですが静かです

PB290999.jpg

このマフラーそのままでもオイル交換出来る優れもの

PB291000.jpg

時代は520でしょうと問答無用にDIDの520チェーンにザム製のブランクスプロケットに穴開けてノーマルより少しロングに

ドライブスプロケットはサンスターの18丁と17丁を用意して17丁付けました

PB301000.jpg

そして借り物のノーマルキャブ、これが中々具合宜しいです

PB291001.jpg

Z2は若かりし頃乗ってましたがZ1の903ccは初めてですので何とも言えませんが異音も煙も無く調子良いです

点火系もそのままでプラグ新品にしただけ、キャブノーマルでこのフィーリングならこのままでも良いですね

車重はそこそこ有りますが意外とヒラヒラ寝るし、高速安定性は抜群で振動もさほど感じませんので結構ラクチンです

気張らば無いで乗れて部品は豊富に有るしZの人気の訳が判る気がしますね

今回リプロのPMC製品かなり使いましたが、あれだけ用意して有るのはほんと助かりました

ノーマルエンジンで有る事を祈ってますが、違ってたら一度ノーマルに戻してみましょうかね(密かに良からぬ事を企んでます)

これでまたD1の復活が遠のいてしまそうな今日この頃で御座います。







スポンサーサイト

最初に作りました855KITをお買い上げのお客様からの依頼品、まずはケースボーリング

PB270993.jpg

PB270994.jpg

加工の終わってますシリンダーを被せて

PB270995.jpg

シリンダーとケースの確認

PB270996.jpg

それにしても何処の裏山から掘り起こして来たかのような汚いシリンダーですね

PB270997.jpg

依頼主のお客さまへ
今までスタッドボルト外さないでケースボーリング出来ないかトライしましたが中々巧く行きませんのでご覧のようにスタッドボルト
外しましたので部品の手配お願いします

このGPZ、ゼファーの855仕様、現在までそれなりの数を加工してますが、これからの事を考え全てを見直してます

永く使って頂けますような仕様に置き直します。











昨日はZ2のシム調整で久々の遠出しまして色んな新しい物と接して今後の展開が楽しみです




で本題はお客様からの依頼品です、Z1100GPだったかGPZ1100だったか、ピン径18.0mm仕様です

ボア76.0mmの1,197.6ccです

PB200995.jpg

PB200996.jpg

前回GS改の折のデーターからの専用品になります、右GS改

PB200997.jpg

PB200998.jpg


この手のシリンダーの場合、Zよりかなり余裕がありますので、お客さまの要望を尊重しました仕様です















本邦初公開、今年べこ愛好家のSBS西鎌倉さんの依頼で作りました73mmを組み込む

GSX750刀エンジン分解しましした

PB181018.jpg

状態は宜しいです、洗浄バリ取り終わりましてガンコートへと旅立っております

初めての分解です、油冷エンジンに似てます?

やり方次第でケース無加工で73mm組める事も判明しました、中々優秀なベースエンジンかと思います

これだけでは寂しいので久々の登場、もものドアップなんぞをご覧下さい

P9270918.jpg

今年 8歳になり、立派なおばばになりました、精神年齢は ???ですが









結局、薬局サービスマニュアルに記載されてますバルブタイミングにならずトンチンカンな値の吸入側長穴加工しました

PB161005.jpg

カムシャフトで5度遅く為るように加工しました、これで20ピンの位置で合わせて組み付けてみます

PB161006.jpg

サービスマニュアル記載値ではゼロミリリフトで 38-62の102度との事でしたが 63-93 の105度にしかなりません

0.5ミリリフトで 22-50の104度で 1.0ミリリフトで 14-40の103度でした、さてさて実際どの数字が正しいのか???です

特にゼロミリリフトから0.5mmリフトまで41度までゆっくり開きます、閉じ側も同じように動きます、音消しの為でしょう

この数字を引いて行きますとタペットクリアランスを調整出来る範囲は24度しか無いです、排気も同じですので

タペットクリアランス調整する場合は同じ所でも何回か確認する事をお勧めします

結果七不思議はそのままにしておき、ツーリングメインの仕様ですのでオーバーラップ少な目の

吸入側 102度、排気側 107度にしました、今までとどの位変るか確認して頂きましょう、取りあえず完成です

PB161008.jpg


これから機会ある度にノーマルエンジンの値集めてみましょうかね。









13万㌔走行の刀エンジン、組立開始します

PB120993.jpg

ピストンリングの合口から押し込んでシリンダーを被せます

PB130986.jpg

ここでシリンダーヘッドを組み立てますのでしばし中断

PB130993.jpg

今回はノーマルカム仕様です、お客様から預かってます新品ノーマルカムシャフト、初めてお目に掛かりました

PB150992.jpg

山もピカピカのツルツルです、いまだに新品が出るって素晴しいです

PB150994.jpg

ほぼ新車状態のエンジン、データ取りの為バルブタイミングを測定しておきます

PB151003.jpg

ここで前回のZ1-RⅡエンジンの二の舞にトラップが仕掛けてありました

排気側はメーカー基準の 109度より少し遅めの107度に出ましたが吸入側はトンチンカンな数字と遭遇???

メーカー基準は 102度ですがかなり早い97度にしかなりません、刀の七不思議状態

思い起こせばカワサキ忍者の900とか600やヤマハの 5バルブエンジンも吸入側は早い設定になってましたが

メーカーが違えば考え方も違うはずです

GSやZの2バルブエンジンより4バルブエンジンの方が早めの設定になってるのは確認してますが、いくら何でもね~

吸入側のみ長穴決定!









13万㌔走行の1,100刀エンジン、一部消耗具合です、カムチェーン

P6180727.jpg

カムチェーンガイド

PB120990.jpg

PB120992.jpg

ポートも真っ黒で何処までが塗装でどっからカーボンか判りませんのでペーパーで削り落しました

P9280959.jpg

結果ポート研磨?

P9280962.jpg

ヘッドはガイド打替、シートカット後、修正面研

PB130987.jpg

PB130988.jpg

此処もペーパーを使いカーボン落とすとこんな感じになります

PB130990.jpg

今回のお客さま、メーカーの関係者と言う事と永く乗る為、ボルトと一本までの純正部品、凄い数を用意して頂きました

しっかり梱包してありますので開封が大変です、宝探し状態ですが後は組上げるだけです。









今年 Zに負けず劣らず持ち込まれます1,100刀、そんな時期なのでしょか

13万㌔走行の GSX 1,100刀、ドライブシャフトの交換時にカウンター側ギヤーを確認しました所、微妙な物発見

PB110987.jpg

カウンター側 3速です、((一生乗り続けたい))との事ですので交換します

此方は新品です

PB110988.jpg

新旧並べてみました

PB110986.jpg

この3速を交換するには一番外側の 2速を外す必要があるのですが、これの圧入が凄く以前分解したギヤーは

うちのプレスで 10トン掛けてやっと動きました、さてさて今回のもそれなりの覚悟でプレスにセット

アレレ、6トンで動き、外れました?こうなると再使用するかどうか決めなけばいけません

まあ、こんな事もあろうかと 2速も用意してますので迷わず新品をロックタイト塗って組立ます

PB110989.jpg

これで安心して組立られます






昨日のテイスト参加の皆様、最悪の雨の中お疲れ様でした、次回に期待しましょう

こんな雨の日は放置状態のD1の部品でも作りましょうとステンの丸棒から削り出しましたカラー

PB061021.jpg

我D1リヤハブしか有りませんので色んな意見の中からZ1100GPのスイングアームごと移植出来れば簡単に出来る事が判明

やった事の無いスイングアームの加工しまして塗装は専門家にまかせまして、


やった事の無いカラーの製作なんぞやりましたので早速取り付けてみました

PB061023.jpg

一応 ZⅡタイプのカラー形状にしました、締め付けてみますと若干きつかったので厚みを調整して完成

PB061022.jpg

これでZ1100GPの2.5インチリヤホールとブレーキ周りがそのまま付きます

一応今年中に完成をもくろんでいましたが仕事は忙しいに別のおもちゃが来てしまいまして

来年の桜の咲く頃には車検取れるように進めましょう、レストアの道のりは険しいです。








カムまで組んで昔のヨシムラのST-1カムだから大丈夫と思ってましたら全然タイミングが合いませんでしたZ1-R

現状の数値を拾いまして正規の数字になるようにサーキュラをセットして長穴加工しました

結果EX側は 4.5度遅く加工

PB011017.jpg

IN側は 3度遅く加工しまして

PB011018.jpg

無事 IN=105度 EX=106度に合わせて各部確認しまして完成

PB021020.jpg

このカムの件はヨシムラに確認しました所、14年前に作られた品でした、当時の作業者は大体判りますが

今日本に居ませんので時効にしましょう

こんな事もありますのでかならず確認しましょうね、

それにしても性能は別にしてもあんな数字でも動いてしまう Zって偉いです。


これから日曜日の筑波に使うシリンダーのボーリングを行います、間に合うのか?










| HOME | Next


Design by mi104c.
Copyright © 2015 Piston Magic, All rights reserved.