結局GS1000のヘッドガスケットを作る羽目になり(加工はまえかわさん)

((スタッドピッチを計っといてね))と隣町のおっちゃん(改名)

の指示で測定開始

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しかし物が物だけに(年代物)X方向がコンマ代で合わない?

仕方なくヘッドガスケットを乗せて、再度測定

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バッチリ、合わせましてファックスで送信

今年のお勤め終了

今年、お世話になりました皆さん

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左、説明不要 右、TOP ENDの若きしゃちょう~

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今年、結婚、新店舗移転と何かとドタバタのサンク道岡だいひょう~(二番目のもものお友達)

そして初めてシリンダーゲージなる物を手にして驚く

隣町のおっちゃん(初めて見せた真剣な眼差し?)おっちゃんは一番のもものお友達?

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来年は四気筒祭りですよ、隣町のおっちゃん!

今年お世話になりました皆々さま

良いお年をお迎え下さい




業務連絡

大分の大塚さま

秘蔵の97mmとアルミの組み合わせで行きましょうか?

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今まで少しづつ準備してました

2013年仕様と言うかSRX 500のフルスケール496cc仕様

シリンダー以下わ見本に用意してました

塗膜が硬くつるつる、お掃除簡単、ガンコート

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計画倒れに終わる予定だったのですが

ひょんな事で舞い込んできました、まえかわ88mmロングストローククランク用に

設計したピストン?

400クランクにも使えるように小細工しまして

まえかわクランクと400クランクに使えるようにしました

まえかわ88mmストローククランク用

97.0mm x 88.0mm = 650.3cc 12:1

400クランク用

97.0mm x 67.2mm = 496.59cc 12:1 オーバー

今年の486cc仕様が上に振ってましたので

中速に振ってマフラーで上出そうかと思います

そうそう今日の昼間に小林くんに合って

((頑張って、正月明けに作るとから遅くなってごめん))

と申しておりましたので

お待ちの方、もう少しですよ!


お客さまの依頼でバラバラにしましたSRX600のクランクシャフト

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ローター側ベアリング交換の為

駆動ギヤまで外しました

今まではこのベアリングが駄目な時は、左クランク丸ごと交換してましたが

廃盤になりました

このベアリング部品設定ありませんが右クランクベアリングと同じです

クランク自体の程度が良く無かったので

芯出るか不安でしたが

予想に反して0.005までました

駆動ギヤの取り付け、勘で合わせて組み立てます

ボアを決定する時ライナーの厚みに留意する事ともう一つ大事な事

シリンダーの残り肉厚の問題?

以前、シリンダー割り箸の刺さった写真ありましたよね?

あれはシリンダー間に設けられた冷却用穴

Zの場合

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GSの場合

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此処の隙間を計るのに割り箸を削りながら計ります

Zの場合

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GSの場合

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これで隙間の幅が判ればシリンダーピッチから

外径何ミリのライナーを入れた場合どれだけ肉が残るか?

Zの場合で外径80.0mmのライナーで残り

2.4mm位残りました、これで良いのかどうかは判りませんが

先人達はもう少し大きいライナーを入れてましたので

何とか行けるのでわ?と期待を込めて

ライナー外径 80.0mmを基準に

75mmピストンを作ります

これで76mmまで行くとしても何とかなりますね!

それともう一つ気になったクランクケース

スタッドボルトまでわ余裕有りますが

⇒部分

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2mmです。

ケースボーリングも終わり、次はシリンダーの面研です

下面を引いたシリンダーを固定しますと

一番吸入側

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一番排気側

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四番吸入側

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四番排気側

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0.015mm高いのはスタッドボルト付近は歪みやすくデコボコになり易いです

これで面研します、カムチェーン0リングの兼ね合いが有りますので

とにかく最小の量で引きます

今回のシリンダー高さ、89.55mmで仕上がりました

下面加工前が89.64mmでしたので、下面、上面、合計で0.09mm引いた事になります

これを利用して使うピストンのハイト、ベース及びヘッドガスケットの厚さを前提に

シリンダー高さでスキュシュや圧縮をコントロールをコントロールします。


只今お預りしてますマークⅡのケースボーリングです

まずフライスにケース加工治具を固定

それにマークⅡアッパーケースを固定して前後左右の水平を合わせ

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ケースにノックピン取り付け加工の終わったシリンダーを乗せます

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各気筒のセンターを拾い、ノートに記入

後はシリンダーを外し、二回に分けて加工します

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今回ライナー外径(ケースに入る部分)79.8mmに仕上げましたので

ケース内径は81.4mmで加工しました

ケースとライナーの隙間、0.8mmです

こうやって見るとスタッドボルトまでかなり余裕がありますね(もっと広がるかも)

シリンダーにライナーを圧入後

加工の終わったケースにシリンダーを付けて隙間を?

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と、こんな感じになります

加工その物は15分もあれば終わりますが

そこまでの段取り、調整に1時間以上掛かります

このケースボーリング、一穴6,000(税別)で御座います

先日お知らせ致しました75mmピストン

ピン径17.0 ピストン、ピンハイト25.0~25.2mmのZ系エンジンであれば

J系ヘッドでも合わせられます

多分Z1エンジンに1100ヘッドもいけそうです。




只今お預りしてますマークⅡシリンダーに

二年前作りました75mmを入れる為シリンダーの粗加工しました

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内径残り、片肉 0.5mm残しで一番薄くなる所を測定

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しますと?

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3.5mm有ります、仕上げると3.0mmになります

別の言い方をすれば3.0mmしか残らない?

此れを踏まえて?

先日同じ日に3人のお客さまより問い合わせ頂きまして

Z1用 75mm 作る事に致しました

当然ターカロイ松の打ち替え、ケースボーリングが必要になります

おまけに全ての加工は私が取り行いますのでピストンのみの販売はしない予定です

テイストオブ筑波に使える仕様にしますが街乗りにも対応可能なようにします

もう一つおまけにZ1ベースに1000Jヘッドの組み合わせが可能なように

右の仕様も作ります

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(左二年前に作ったZ1用75mm)

Z1用に関しましては専用ヘッドガスケットと厚さ違いのベースガスケットを用意いたします

欲しい人は電話にてお問い合わせ下さい

046-244-1166です

来年、1月末に完成予定ですので宜しく御願いします。

前回仮組しまして圧縮が高かったので

ピストンを加工して、スキッシュの確保と圧縮に調整が終わりました

最終的に274.3g、因みにノーマルは389gです

ピストン/ピン/リング/クリップの合計重量差 -154gです

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裏は

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軽量化の為ピン径も22.0mmから20.0mmに変更

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材質はアルミ青銅です、リン青銅なんてヤワなヤツは使いません

しばし見納めのまえかわスペシャルクランク

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ぱたぱたと組んで行きます

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今回はスキッシュクリアランスを正確に測定します

まずピストンを少し下げといて、1.5mmのハンダを5mmほど切って

ピストンの前後位置に置き

ヘッドガスケットを付けてヘッドを載せ規定トルクで締めます

クランクシャフトを回しピストンの上に乗ったハンダを潰して分解

吸気側

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排気側

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お互いの厚みを測定し、足して2で割った値がスキッシュクリアランス1.065でした

今回のピストンは軽さを追及したのでリセスも浅くしましたので

もう一度組んでST-2とST-1のカム組んでバルブタイミングと

ピストンとバルブのクリアランスを測定し

最後にオイルと注射器で燃焼室容積を計り、分解して清掃

62.0cc入りました

97.0 X 88.0 = 650.3cc 62.0cc 容積比11.48:1 カム ヨシムラST-1

で回します

まふら~はまだか~!

今年一年頑張りました

KLX650のシートカット

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当り幅、極めて狭いです

依頼主の要望でほぼセンターに合わせます

よく言われる外当り?

バルブのタレが早くなるだけです

ステム突き出しを34.8mmに合わせ?

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インテークは傷取ったら34.7mmになっちゃいました


因みにこのエンジン圧縮比、容積比で

13.0を超えますのであしからず!

先日福島のONさんから

((現在ワイセコ 71mmを組んでカムがヨシムラST-1,まめしばCRと小林NGCマフラーの組み合わせなんですが、

 今一なんで是非、おたくのZ1 70mmピストンを使ってみたい))

との申し出!

そうこのエンジンライナー外周にローレット加工された物でしたので

ライナーをターカロイ松に打ち替え、圧縮を11.3:1に設定してお届け

ONさん我慢出来ずに即行で組んで

ここで電話で

((こんな圧縮圧力が16㌔あるんですがセル廻るでしょうか?))と

まあセルが廻るかどうかはバッテリィーの問題ですから心配しないで掛けてください

と助言して終わりました

翌日連絡が有り

((あの後掛けましたが何事も無く、一発で掛かり暖まって無いのにアイドリングが安定して

我慢出来なくて翌日走ってみて、腰抜かしました、圧縮11.3:1って面白いですね、慣らしが終わるのが楽しみです))

とまあこんな感じでだったのですが

圧縮圧力?

はっきり言って計った事も無いし、計れる道具も無いし、私には関係無いしです

能書きがさて置いといて圧縮比を設定する場合は

全て、容積比で決めてます、方法は?

これはZ2の69mmピストンです

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Z1/Z2の燃焼室容積は36ccなので、その容積のリングを作り

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ピストンに被せて、アクリル板で蓋をして手前の穴からオイルを入れます

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そこの入った容積がピストン上死点での燃焼室容積でこれにピストン上死点でのスキッシュクリアランス分の容積

を足せば出ます

そのスキッシュクライランスを幾つに取るかで容積変わりますので

最後が実測で仮組してスタッドボルトにカラー付けてナットで締めて

上死点時にシリンダー上面からどの位置に来るかを測定して

シリンダー高さ、ピストンピンハイト、ベースガスケット厚さで

お客の要望に合わせます

最後にエンジンが有ればその場で実測を計るし無ければ知り合いの信頼の有るお店で

確認して貰いますので

圧縮圧力は私には関係ないんですよ

今回のONさんの仕様はシリンダー高さ89.30mm と基準より低いのでベースガスケット 0.8mm

ピストン、ピンハイト 28.3mmでスキュシュクリアランス 1.0mm

の容積24.7ccの11.27:1でした

Z1の場合圧縮12.1は簡単に上がりますがどの方がどんな使い方をするかで変わります

興味あられる方はそのつどご相談下さいな

因みに私のSRX400は容積比12:1を遥かに超えますよ!



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