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先月の終わりに格闘してましたガンコート、シルバー仕様刀、実は最後の最後にトラップが待ち構えておりまして

いつものようにノーマルの穴位置を基準にプラスマイナス 5度で加工しましたスプロケット

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排気は一発で決まり後は吸入も一発で決まるはずが一番早い位置に固定しても数字が違う?一度外してスペアーのスプロケット

に合わせてみますと(同じようにプラスマイナス 5度で加工)

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アレレレ~、違いますがな?よく見ますと番号が違います、451?なんじゃあこりゃ?

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加工用のサーキュラは降ろしたので、棒ヤスリでゴリゴリと拡げまして、無事任意の位置に決まりました

その時の位置は

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今までこんなスプロケット診た事が無いので何のヤツでしょうかね、皆さんもご注意あれ

で、今はお客様のお迎えを待ってる所です。

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先週は年度越えの整理とお出かけとでバタバタでした、そうこうしてる間にも1,100刀のシリンダー到着

今までは粗捜ししてもと思ってましたが気分転換に現状を確認してみました

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走行距離は聞いてませんが汚れ方からそれなりに走ってると思います、#2と#3のみの測定です

シリンダーゲージを 72.0に合わせた数字です、基本的にピストンのスカート寸法は新品時でも 71.950mm位です

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ピストンリングの当らない下でもクリアランス 0.1mmほどで首振りの大きい上死点付近ではリングも一緒に首振りますので

かなり大きい数字になります、これではリングもスカスカですで本来の仕事を全うしません

ライナーの圧入公差は Zと50歩100歩ですのでターカロイ松に打ち替えます、当然シリンダーも全加工になります








すっかり忘れてました、3月です、車の名義変更、住所変更、廃車などなどを片付けましたので刀の続き行きます

今回のエンジンは 1,105cc?聞きなれない排気量です、そうです 73mmです、昨年の筑波で意外なポテンシャルを

発揮しましたヤツです、今回のもサーキット走行がメインに為るかと思いますが、普通に使える仕様です

今回は皆さんも散々使われて問題も見当たらないのでピストンピンにDLC奢りました、それではピストンさん頑張ってね?

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全ての寸法は確認済みですので一発で決めます、いや決まります

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気持~ち、下がっております、私の表現で気持~ちと言いますのは0.05mm位で、少しは0.1mm位で下がってるは0.3mm以上を指します

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ステムシールとカムシャフトが明日くるはずので、お次の準備

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ファイト~!







それではガンコートでシルバーに塗装しました1,100刀の組立準備します

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全てのネジ部にタップを通します、Zよりネジの数が多いです

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ひたすら続けます

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後はひたすら洗ってエアーブローを繰り返し、ウエットブラストのメデア及びアルミの切粉を除去します

クランクシャフト、ミッション関係を取り付け

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アッパーケースを被せまして仮組、太いボルトのみ規定トルク掛けましてミッションの動作確認

ドライブシャフトを回しながらガチャコン、ガチャコンを繰り返します

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確認出来ましたらボルト関係の長さと位置が有ってるか確認、問題無ければ分解して各部の確認

ケース合わせ面を脱脂して乾燥、液体ガスケットの塗布準備で本日お終い。







それではいきなり団子では無くいきなり仮組の図

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これで全ての寸法の確認が出来ました、と言いますのも Zもそうだったのですが組むたんびに上死点でのピストンの位置が変わる

酷いのになると#1と#4での位置が合わない等などの問題点に遭遇?その都度潰してきました

このスズキの1,100刀の場合はZよりその誤差が大きいには確認していたのですが、来るときは連続してきますが

こない時はええ加減来ないときもあり、すっかり忘れてましたが、この後5機連続して格闘しなければ行けませんので

治具を作った次第です

それと今回 72mmボアのピストンと申しますのはSTD,ノーマルボアで御座います

これは定番の74mm 1135ccを散々やりましたが、一部の例外を除きまして皆さん

((こんなに馬力要らない、早すぎる、開けられない))等の昔とは違う要望が多くありました、考えてみますとノーマルでも1,075ccあります、おまけに4バルブです

この要望の裏は((ほどほどの馬力で安心して開けられて振動が無くて耐久性が有る事))となりますね、刀は

Zより馬力でます、が乗る側の年齢と供に体力は低下していきますね、よって刀特有の振動の問題(ピストン周りが重い)

時代と供に替わって来ました要望に応えるべく色々考えた挙句の回答がノーマルボア、ノーマル排気量です

ではそのピストンをご覧あれ

ノーマルピストンにリングとピンとクリップが一個付いた状態(クリップ一個は捨てました)

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に対して同じ条件での新作 72mm

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この軽さがどれだけ振動改善と性能に貢献するかは73mm、74mm,76mmで確認しております

当然刀もライナーの問題もありますのでターカロイ松に交換、ライナー外径ノーマルより 1.5mmほど大きいですが

クランクケースにそのまますっぽり収まります(中には当るのがあるかも?)

今回の測定で私が合わせれば容積比 12.0:1までは行きます、下限は10.3:1辺りです

このノーマルボアの計画に賛同して頂きましたマコトさんのエンジンは、容積比 11.0:1で組みます、いや合わせます

とあるお客さまの依頼で始まりました GPZ1,100の72.5mmSTDボア仕様、一昨年勢いで作って大好評の Z1 66mm仕様

そして万を侍しての 1,100刀の 72mm仕様 まさかこんな仕様を望まれる時代が来るとは?

それも時代です、頑張って行きましょう、後どれだけ行けますかね?

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