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名古屋の業者さんからの依頼品、マークⅡクランクシャフト、程度?良い方で最大値で 0.06mm

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それをしつこく修正

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中々良いクランクでした、明日送りますね

このクランク芯だし、今までは単体ではお受けしてませんでしたが、時間だけ頂ければお受けしますよ

つづきました久々の鉄砲の弾?いえ1,100刀のバルブガイド、じき完成します 76mm用ヘッドにヨシムラ ST-Ⅱカムの組合せ

の為、バルブガイドの取り付け位置を変えますのでクリップ位置を加工し直します

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刃物が旋盤のチャックにギリギリなので怖いです

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ヒヤヒヤしながら終了

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因みに今まではクリップ無しでガイドを打ち込みノギスで測りながら確認してましたので

ヘッドが冷えると暖め直しながらの作業でした、しかしこのガイドオーバーサイズですので今使ってますガイドを外して

外径を合わせてから打ち込みますので厄介の塊です。











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四国のお客様から送られて来ましたクランクケースその他、まずアッパーケース上面より加工しますが

一皮剥きましてもコレ

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ベースガスケットを無理やりそぎ落としが為シリンダーの面までそぎ落としキズが消えません

少しづつ引いて行きます、ここは少し段差が大きいです

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さらに少し引きます

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まだ消えません、ダイヤル走らせて後 0.02mmでやっと完成、ヤレヤレ。









今回のMK-Ⅱエンジン、当初はST-1カムを組む予定だったのですが、そこまで必要か?と言った問題もありまして

取りあえずノーマルカムで組んで後々必要となればST-1を組める圧縮にと決まりまして、どっちでも何とか対応出来る

圧縮 11.0:1を目標に進めた訳でですが、この73mm元々馬力を狙った仕様でしたのではてさて何処まで落せるかとの

挑戦でした、ケース、シリンダーの寸法、燃焼室容積等などを確認しまして何とか辿り着いたピストンの目方

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最後はピンハイトを少し落しまして圧縮 11.1:1までたどり着きました

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因みに Z1とMK-Ⅱのピストン単体の目方です、ピン、クリップ、リングを入れますと更にその差は大きくなります

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この目方差が何をもたらすか、説明の必要は無いと思います

此れで何とか 73mmもノーマルカム仕様が目処がたち選択の幅が広がりますね










一晩寝かして落ち着いたシリンダーにヘッドを被せ、規定トルク若干マイナスで締め上げカム取り付けシム調整

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狙いはオール 265だったのですが 吸入の#4のみが 260でした、ここが全部揃うと気持ち良いですよ

ただそれだけの自己満足です

今回カムを磨くバフ秘密兵器投入しました、かれこれ20十数年使いましたバフ、直径が小さく使いづらい

記憶の片隅を引っ掻き回して(たしかあの時大きいのもつくったはず、平成 3年頃?)

出て来ました

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手前、今までの直径240mm、秘密兵器 直径 380mm

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直径が大きくなりますと外周の周速度が上がりますので短時間で今までより綺麗に仕上がります

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もっと早く使えば良かった!

それとお客様からの質問で、ピストンをセットする場合、ケースのスタッドボルト付けるのは前に付けるか、後で付けるか?

やって見ると判ると思いますが、全部のスタッドボルトを先に付けると最後のピストンピンクリップの取り付け面倒です

今回は排気のスタッドボルト二本も先に付けましたがさほどの事は無かったのですが排気側全部付けると意外と面倒です

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要は自分のやり易い方法で良いと思います、如何に失敗しないで確実に出来る方法、なにせ数やりますので、常に考えます

特に皆さんが一番嫌がる、この後のシリンダーを被せる時?準備さえ整えば 2秒です、絶対失敗出来ない部分の一つです

が、私の楽しみの一つでもありますよ。年取ると如何に楽して確実に作業するかを考えるお年頃なんですね。











結局のところ部品の確認やらヴィヴィオの車検やらで今朝より組立開始

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中々良好なクランクシャフトでした先日のリビルトクラッチハウジングをセットして蓋します

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オイルパン付けてひっくり返しまして、本日はここまで

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細かい測定は明日行います。







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