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先日の失敗しましたライナーで盛り上がりましたこの二日間、皆さんの妄想が広がる事?楽しいですね

今回は各種ピストンKITに無くては為らないパーツの一つ、ベースガスケットで御座います

割と簡単に作れて信頼性抜群の逸品です、アスベストを含まない耐熱シートより切り出します

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ケース及びシリンダーの加工面との密着が良くズレてオイルが滲むような事は皆無です

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手前の1000R用以外は全て Z用です、ライナーの外径専用に 0.8Tと1.0T 0.5Tも用意しましたがほとんど出番なし

通常の使い方ですとクランクケースとシリンダーの寸法より 0.8Tの組合せで何らかの理由でシリンダーやヘッドを

面研してる場合用の 1.0T、そしてシリンダーヘッドを1.0mm以上面研されてる場合に使います 

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何と厚さ 1.5T なにせ代わりが少ない Zのシリンダーとヘッド、何とか復活させる為の算段です

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年に 2~3枚しか使いませんが無くては困る一つです。








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お客様より((お宅ので間違いないか確認して下さい))と送られてきました鋳造ピストン

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資料より2010年頃のZⅡ用70mmで鋳造最後の作品に間違いありません(鑑定団風に)、スカートの当りも綺麗ですね

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改めて見てみますとこの辺は今に通じる形状になってますね

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ちょうどこの後、諸事情にて鋳物を吹け無くなりそうで、コストの掛かる鍛造に切り替えるか止めるか(廃業)の瀬戸際に立たされて

居りました、結果としてオール鍛造化、それも全てメイドイン日本にこぎつけ現在に至ると言った具合です

で本題は消耗部品のリングとクリップとピンとヘッドガスケットが有るのかと言った部分

はい、ピンを除けば全て有ります、ピンは当時よりSCMの420しか使ってませんのでそうは容易く駄目にはなりません

今と違う点は全てが目方が違いますが、今思えば目を覆いたくなる目方でしたね(全部付けた時の目方)

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今とは比較に為りませんがピストンとしての機能がまだまだ十分ですので末永くお楽しみ下さい

因みに圧縮比は容積比で 10.4~10.5:1でした。

もう一つ、和歌山の御大さま、サンプル送りましたとさ

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連休らしいものは無かったのですが前半でやることやって後は今後の仕事の事をゆっくり考えてみました

近年、圧倒的性能を要求されなくなり、圧縮を上げない方向になりつつあります

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圧縮を上げなくて良ければそれはそれでピストンに取っては更に軽く出来ますし、まだ手を付けて無い、

圧縮に頼らないパワーアップ可能な部分に手を出すか、はたまたこの二つを同時にやるか?

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時間のある時にお絵かきしながら妄想を繰り返してました意義の有るゴールデンウィークでした。








エンジンオーバーホール時に圧縮比をどうするかとなるのですが当然パワーを求める場合もあれがそこまで要らない人も

多々いらっしゃいますのでどのピストンも高めに設定して置きましてその都度加工して合わせる事にしております

代表的な例でSR 400用に用意しましてピストンはそのまま SR500に組もうとしますととんでもない圧縮になります

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左 400用を右500に合わせて加工した物、

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ゼファー1100用 76mm 左 圧縮11.5:1を越える仕様、右、11.0:1仕様

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一番需要が多く圧縮の要望も幅広い Z1用 73mm、これは見た目の違いが判るかと思います

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最近この73mmをノーマルカムでと言った要望にお応えすべく、右 11.0:1ありません

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左はテイストにも使えるように 12.0:1を優に超えます

同じくZ1/Z2の 70mm Z2仕様は総排気量が少ない分 11.0:1止まりなのでOKなのですが、Z1用 70mmは

燃焼室容積の少ないシリンダーヘッドの場合 12:1近くまで行きます

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これだけ頑張りましても 1.5ccほどです

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面倒では有りますが今後もどうとでも為るようにしていきます。











遂にきましたホンダ CB450Kのピストン製作、依頼主はオーヴァーの会長さん、個人的にはこのエンジンの造詣

一番好きです、頭でっかちがツインカムを象徴しております

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当時こ750Kが出るまでは一番早かったような気がします、CB72やCB77には乗せて貰いましたが(当然免許ありません)

この450Kにだけは乗せて貰えませんでしたね

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この時代ホンダさんはかなり凝った作りをしてまして、カムチェーン切らないとヘッド外れません

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当然組む時はヘッド付けてからカムチェーンを繋いでかしめる方法

ノーマルピストン

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思いっきりバルブが寝ております、今まで使ってましたどこぞのピストン、たぶんUSA

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此れだけ燃焼室が深い仕様です、おまけの番外編でこのCB450のノーマルピストンをムリクリ加工しまくって

Z1に組まれておりましたピストン、ボア70mmで4mm大きくなります

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Z1に使えるピストンKITが有ったか無かったは判りませんが、結果は別にしてご苦労さまでした

今回は今までの方法とは逆で此方の決めたピストン形状に燃焼室をマシニングを駆使して合わせる方法に為りますので

ちと複雑な形状にしましょうか、それとも簡単な形状にしましょうか?

中々チャレンジャーな会長さんです、なんだかんだの付き合いに為りましたね。










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