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先日久々に作りましたXJR 1300用ハイコンプ仕様、早速現物合わせで確認して頂きましたら

思いのほか圧縮が高い?色々健闘の末、少し落しましょうとぶっ飛ばします

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これでまた軽くなりました

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特殊な例を除きました、これを基準にしましょうかね。






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旧車全盛のこの時期に依頼のありましたヤマハXJR1300のピストン製作、ベースはFJ1100から色々進化を遂げた1300エンジン

なんと言っても一体型メッキシリンダーの採用で生まれ変わったエンジン、空冷四発最強かと思います

それのハイコンプ仕様、このシリンダーであればきっと受け止めてくれると信じてます

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一体型メッキシリンダーであるが故のシビアな部分もありますがそこは当社も30年近くメッキシリンダーにトライした身

おまけにこのピストン製作実は二回目でして前回のデーターを元に前回以上のパフォーマンス導くため新設計です

前回は圧縮11.5:1でしたがシャシーダイナモがスリップして測定不能、にもかかわらず圧縮は容積比で 12以上

なに草レースに使いますから扱えなかったら落せば済むだけです

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奇抜さは無いですが安定した性能と目方が狙えます

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試行錯誤の末辿り着きました軽量加工等など

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今回の分でかなりのデーターが集まります

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次は何時になるか判りませんが今回以上の物に為ることだけはハッキリしてます

今回の依頼は個人のXJR大好きのお客さまから複数台の依頼でした。




 


先日の失敗しましたライナーで盛り上がりましたこの二日間、皆さんの妄想が広がる事?楽しいですね

今回は各種ピストンKITに無くては為らないパーツの一つ、ベースガスケットで御座います

割と簡単に作れて信頼性抜群の逸品です、アスベストを含まない耐熱シートより切り出します

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ケース及びシリンダーの加工面との密着が良くズレてオイルが滲むような事は皆無です

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手前の1000R用以外は全て Z用です、ライナーの外径専用に 0.8Tと1.0T 0.5Tも用意しましたがほとんど出番なし

通常の使い方ですとクランクケースとシリンダーの寸法より 0.8Tの組合せで何らかの理由でシリンダーやヘッドを

面研してる場合用の 1.0T、そしてシリンダーヘッドを1.0mm以上面研されてる場合に使います 

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何と厚さ 1.5T なにせ代わりが少ない Zのシリンダーとヘッド、何とか復活させる為の算段です

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年に 2~3枚しか使いませんが無くては困る一つです。









お客様より((お宅ので間違いないか確認して下さい))と送られてきました鋳造ピストン

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資料より2010年頃のZⅡ用70mmで鋳造最後の作品に間違いありません(鑑定団風に)、スカートの当りも綺麗ですね

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改めて見てみますとこの辺は今に通じる形状になってますね

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ちょうどこの後、諸事情にて鋳物を吹け無くなりそうで、コストの掛かる鍛造に切り替えるか止めるか(廃業)の瀬戸際に立たされて

居りました、結果としてオール鍛造化、それも全てメイドイン日本にこぎつけ現在に至ると言った具合です

で本題は消耗部品のリングとクリップとピンとヘッドガスケットが有るのかと言った部分

はい、ピンを除けば全て有ります、ピンは当時よりSCMの420しか使ってませんのでそうは容易く駄目にはなりません

今と違う点は全てが目方が違いますが、今思えば目を覆いたくなる目方でしたね(全部付けた時の目方)

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今とは比較に為りませんがピストンとしての機能がまだまだ十分ですので末永くお楽しみ下さい

因みに圧縮比は容積比で 10.4~10.5:1でした。

もう一つ、和歌山の御大さま、サンプル送りましたとさ

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連休らしいものは無かったのですが前半でやることやって後は今後の仕事の事をゆっくり考えてみました

近年、圧倒的性能を要求されなくなり、圧縮を上げない方向になりつつあります

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圧縮を上げなくて良ければそれはそれでピストンに取っては更に軽く出来ますし、まだ手を付けて無い、

圧縮に頼らないパワーアップ可能な部分に手を出すか、はたまたこの二つを同時にやるか?

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時間のある時にお絵かきしながら妄想を繰り返してました意義の有るゴールデンウィークでした。









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