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2019/06/24 (Mon) KZ1000 73mm仕様組立
2019/06/21 (Fri) 曲物ZⅡ参上
2019/06/17 (Mon) 予定と違うヘッド
2019/06/14 (Fri) 1100刀のお客様

梅雨入りしたので気温が暑くなく仕事しやすいのでペースを上げてKZ1000組上げます、予定外の燃焼室容積で逆にピストンヘッド

がコンパクトになりよりいっそう軽くなりました、73mmで185g今までの中で一番軽くなりました、解り易く巣為、

比較対象が重量位しか出来ませんが本当は重量と同じく大事なのがピストンその物のデザインです、5~6年前に比べ大分変化

させました、常に今異常を目指しての改良です

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各シリンダーでのピストンの位置もピッタリです、センター0リング溝浅かったので加工し直しましたが、次回から溝掘りしなくても

行ける方法見つけましたので、溝掘りこのシリンダーが最後です

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ここで正確な上死点を合わせます、なぜなら何と言っても完全な平らな面が目の前に存在するからです、ヘッドを組んでしまうと

どうしてもダイタルゲージ先端がピストンの斜めの所にしか当たらない、イコール正確な上死点が出せないです

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今回はヨシムラ ST-1組ますので長穴仕様のカムスプロケット付きで行きます、今回は予想に反して

長穴のほぼセンターで決まりました

忘れない内にやっとかないと行けない事、これ折れボルトが奥の奥に残ってました、ドリルが一気にボルトと壁を貫通しました

こんな時はアルミの接着材 GM 8300を押し込んで固まったらペンキ塗ります

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後は小物組むだけなのですが、ここえ来て腰の具合が宜しく無くなりましたので整体院行きますのでペース落とします

誰か土方仕事手伝いに来てくれないかな~?


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海の向こうより遠路はるばるやって参りました、ZⅡエンジン、合間を見て解体

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勘違いの無いように言ってきますが回りの柱その他外した状態です、いくら何でもこの状態では断られはずです

カムチェーンテンショナー一杯出してもクランクの正転と逆転時にかなりのガタがあります、カムホルダーは鬼のように締まってました

ヘッドが外れた所で#1と#4のピストン位置確認、あれれ違いますので一度締め上げます

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#1側ライナー面より-0.3mm

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#4側ライナー面より-0.1mm

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これでシリンダーかクランクケース斜め決定です、ではシリンダーをエイッとやっても抜けません???

では力技にて角材登場

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前と後ろ交互にハンマーで慎重に叩き上げます

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少しづつ抜けて来ました、格闘する事 1時間あまりやっと抜けました、あ~やれやれ






予期せぬ35ccの燃焼室容積に合わせるべくピストンの頭をぶっ飛ばしました

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ヘッドボリュームを確認しながらぶっ飛ばします、ピストンヘッドで 2cc落とすのは意外と大変です

と言う事は 2cc稼ぐにが如何に大変かお分かり頂けますか?

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圧縮 11.0:1に合わせましたのでケースの準備に取り掛かり、ここまできました

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それからですね、ちょっとした手違いで当社ホームページが見れませんのでお急ぎの方は此方にお願いします

メール  piston.magic@gmail.com
電話 046-244-1166






日曜日に開けてあげました先日の丸棒

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専門の穴あけ屋さんに頼もうかと思いましたが 1mm 50円で上がるか?全長 200mmありますので単純計算、10,000円掛かります

では私が開けると?内径 35mmまで開けます、 4サイズドリル使いましたが、いくら切削油付けてもチンチンになりドリルの刃が

焼けて解けそうなので扇風機で冷やしながら、結局 3時間ほど掛かりました

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久々に 1mm50円(場合によってはこれ以上)の意味に納得しました

これはさて置いときましてZ1000のヘッド、修正面研が終わりましたので容積確認、このヘッド状態が良かったので0.05mm

ほどしか引いてません

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にも係わらず燃焼室容積、予定外の 35.0cc???

予定では 36.5~37.0ccと踏んでたのですが?時々あるお話です

73mmピストン、ピンハイト及び頭の形状変更確定、やれやれです。







今年の春先に1100刀のエンジンをお渡ししたお客様が遊びにいらっしゃいました、仕様は定番?の74mm 1135仕様

ベースエンジンは運よく燃焼室容積が大きかったのを利用しまして、頭そのままでベースガスケットで 11.3:1に合わせた物です

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いざと言う時にはそれなりに圧縮まで上がります

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なんと珍しいNGCです

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おまけにオカルトボルト付きで御座います

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お話をお伺いしますと以前のワイセコ74mmの時はオカルトボルトの効果が解ったのですが今の仕様ですと、はっきり解らない

との事、ワイセコピストン時代からヨシムラST-1カムが組まれてのでそんな桁違いには変わらないだろうと思ってらして

そしたら、ピストンだけで豹変しちまって、楽しいやら怖いやらで 8,000以上回してません、と

この日は結構暑い日でしたが首都高、圏央道経由でも油温、90度弱とのことでした

お客さんくれぐれも理性を持って楽しんでくださいなと

左74mmピストンにリングとピンを組付けたピストン対ノーマルにリングとピンを付けたノーマルピストン

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今まで定番の74mmの必要ないパフォーマンスを考えれば真面目に73mmの製作を検討しなければいけない時期になりました

秋ごろには格好にしてみましょうかね







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